トリダモノ氏(文中はトリダモノ)とNOCO氏(文中はNOCO)の対談インタビューをお届けします!
お互いのイラストレーターとしての印象は?
KT model+:――おふたりは、「アトリエ」シリーズのキャラクターデザインを担当する以前から交流はあったのでしょうか?
トリダモノ:SNS上でお互いにフォローはしていたので、存在やイラストは知っていましたが、会話したことはなかったです。
NOCO:私も作品は拝見したことはありましたが、お会いしたことはなかったですね。
KT model+:――「アトリエ」シリーズに関わるようになってからはいかがでしょうか。
NOCO:はい。私は「不思議」シリーズのキャラクターデザインを手掛けていましたが、のちに「秘密」シリーズのキャラクターデザインを担当する方がトリダモノさんだと知って、“あのイラストレーターさんだ!”と驚いたのを覚えています。
トリダモノ:僕は「秘密」シリーズを担当すると決まったとき、すごくNOCOさんのことを意識してましたね。「不思議」シリーズを超えないといけないと思っていたので、すごくプレッシャーがありました。
NOCO:わかります。私も「黄昏」シリーズを超えるほど頑張らないといけないと思っていました。代々同じような緊張があったんですね。
KT model+:――ある意味、トリダモノさんからするとNOCOさんは先輩に当たるわけですよね。NOCOさんは当時、トリダモノさんのデザインされたキャラクターたちを見てどう感じていましたか?
NOCO:「秘密」シリーズが発表される前に、プロデューサーの細井さんからキャラクターデザインを見せていただいたことがありました。そのとき見たライザは素朴な印象で、かわいらしいなと感じていました。それが実際に立ち絵になったときには、現在のライザらしいムチムチな身体になっていて、めっちゃ驚きました(笑)。
トリダモノ:ああ、おそらくラフ画のライザですよね。僕のラフはキャラの方向性が大まかに掴めればいいと思って描いているのであまり綺麗じゃないです(苦笑)清書の立ち絵で気合を入れるので、そこからいろいろな魅力をたくさん足して、いまのライザらしさを作り上げていったのを覚えています。
それでいうとNOCOさんは設定画の時点でものすごく丁寧、かつ作画が上手くて……完成版のキャラクターの印象が、設定画の時点からほとんど変わらないんですよ。ソフィーたちを見させていただいたときには”やっぱりNOCOさんは上手だなあ。”と感心していました。
NOCO:ありがとうございます! 私は設定画の時点から、キャラクターに動きを付けて描くことが多いです。ポーズがないと、キャラクターのイメージが共有しにくい印象があって……意識的にポーズ付けをしているので、そういった印象を持っていただけたのかなと思います。
KT model+:――お互いのデザインやイラストについて“ここが魅力”と感じているポイントはありますか?
トリダモノ:もう全部が魅力です。僕の持っていないものを、NOCOさんはすべて持っています。
NOCO:私もトリダモノさんに対して、同じ気持ちです! シンプルに、絵が上手い…(笑)
トリダモノ:強いて言うならば、NOCOさんは線がすごく上手だと思っています。僕は線画が苦手なんですが、NOCOさんはすごく丁寧かつ繊細な線を描かれています。
また、イラスト全体の色使いも素晴らしいですし、先ほどポーズ付けのお話があったように、パッと見た瞬間にすぐに伝わる、キャラクターの魅力付けが本当に上手です。
NOCO:個人的にトリダモノさんの作品は、 “量感”がすごいと思っています。たとえばライザは健康的な太ももに目がいきがちですが、そのほかすべての量感でバランスが整っていて。私たちは架空のキャラクターをデザインしているわけですが、まるでそこにキャラクターが本当にいるかのような存在感を作り出せる人だなと感じています。また、使用している色の幅の広さも、同じイラストレーターとして魅力に感じています。
KT model+:――「アトリエ」シリーズのデザインとして見たときに、お互いの個性や特徴はどこにあると感じていますか?
NOCO:「秘密」シリーズはライザを主人公としながらも、ほかのキャラクターたちも含めてデザイン全体の統一感が高くて、とてもいいと感じていました。どのキャラクターを見ても、しっかりとトリダモノさんの世界の中で描かれているような印象があるんです。
トリダモノ:ありがとうございます。もちろん、NOCOさんも世界観の統一については意識されていたかと思いますが、それって細かい造形物も含めてどうするのか、みたいなところですよね?
NOCO:そうですね。自分も意識しているからこそ、統一感をしっかりと持たせようとしているんだな、と思っていました。キャラクターデザイナーがある程度交代していく「アトリエ」シリーズですから、そこはとくに重要だったのかもしれません。シリーズの持つ世界観や雰囲気はブレないようにしながらも、自分の個性を出しつつ統一感も持たせる、というような必要があったと思うので。
おふたりのフィギュア監修について
KT model+:――では、フィギュアのお話についてお聞かせください。これまでもたくさんのフィギュア監修をしてきたと思いますが、監修において意識されていることはありますか?
トリダモノ:僕は前回のインタビューで答えてしまったので、ぜひNOCOさんから聞きたいですね。
NOCO:正直、ないです(苦笑)。
トリダモノ:何もないことはないんじゃないですか!?(笑)。
NOCO:うーん……。特別に意識してやっているわけではないですが、やはりイラストの魅力をどうフィギュアに反映させるのかはいつも考えています。イラストをそのままのバランスで造形物にしても、印象がぜんぜん違って見えたりするので……。
その“印象”をできるだけイラストに近づける作業って、じつは言葉にしにくいんですよ。とてもフワッとした指示になってしまうので、実際にそのパーツを描いて“こうしてください。”と実際にイメージ画像を用意して伝える作業を何度も繰り返したり。筋縄ではいかない、繊細な作業だとは感じています。
トリダモノ:やはりそうですよね。前回お話した通り、僕も元の絵の印象に、いかに近づけるのかが重要だと思っていて。平面のイラストが立体の造形物になるのでもちろん細かいところの違いは出てくると思いますが、その違いをどうやって元の印象に近づけるのかがいつも難しくて……。
たとえばイラストの中では”魅力的にみせるための現実的ではない”ような表現方法もあって、それをそのまま造形物にすると違和感が出ます。そういった部分などもあわせて、フィギュアとしてどう再現してもらうかは、その都度自分の感覚に頼るしかありません。
NOCO:イラストって、それぞれ影の落としかたやライティングを自由に付けられるんですよね。ただ、フィギュアだと部屋の照明とかライトの当てかたで、キャラクターのライティングが大きく変わります。それもあって、イラスト通りに作ったとしても、絶対に印象も変わるんですよ。フィギュアだからこその、違った目線から監修しなくてはならないのは、いまも難しいと感じています。
トリダモノ:わかります!イラストだと前髪があっても顔を明るく描けますが、フィギュアだと前髪で目元が暗くなったりします。あとイラストの表現方法としてよくある”眉毛が前髪を貫通してる”ような手法が使えません。あえて前髪に隙間を空けて、その後ろにある眉毛を魅せるようにするなど、細かい部分でもイラストから表現を変えなくてはなりません。
KT model+:――前回のインタビューでトリダモノさんは、それに加えて”顔をとくに大事にしている”と仰っていましたね。
トリダモノ:そうですね。顔はやはりフィギュアの命だと思います。たとえ身体の造形がとてもよかったとしても、顔が魅力的じゃないと全体的なクオリティも下がった印象になるので……NOCOさんはどうですか?
NOCO:私も顔は重要だと思います。自分がフィギュアを買うとしても、原作やイラストなどと“顔の印象が違うな。”と感じると、欲しくなくなると思いますし。
トリダモノ:あと”色の印象”も難しいですよね。
NOCO:ありますよね。私が監修したフィギュアですと、とくにソフィーの髪色の表現が難しくて……。ソフィーの髪色は、明るくはないですが暗いわけでもありません。赤でも黒でも茶色でもない、曖昧な色です。それをフィギュアにしたときに、どうしても印象が大きく変わることが多くて。
トリダモノ:それはイラストの段階で、そういった色付けにしているんですか?
NOCO:そもそも私のイラストが、髪色が安定していないんです(苦笑)。イラストですから、シチュエーションやライティングもそれぞれ変わりますし、そのとき見える髪色もまた変わるじゃないですか。みんなの思うソフィーの髪はこれくらいかな、と思っていつも描いています。
トリダモノ:あぁ、ありますよね。光を強く当てて、髪に光沢感を付けたりしているイラストもありますし。僕は迷ったら、ゲーム中の3Dモデルのほうに合わせるようにしています。
NOCO:また「アトリエ」シリーズのキャラクターはとてもカラフルで、使われている色が多いです。もちろんある程度の監修はしていますが、すべての色味を完璧にしようとすると、キリがないくらいに難しいなと感じています。
KT model+:――イラストのフィギュア化では、イラストでは描かれていない部分も表現されていますが、そこはどのように監修しているのでしょうか?
NOCO:イラストでのみ着ている衣装をフィギュア化する場合は、新たにデザインを描き起こすこともあります。もともと設定画がある衣装やキャラクターについては、そのままのデザインでもいい感じに原型師さんが制作してくださるので、ほとんど監修するポイントはないかもしれません。
トリダモノ:そうなんですよね。本当に皆さんいい造形をしてくださるので、あとはそこを絵的にどうよく魅せられるのか考えてお伝えするくらいで、イラストで描いていなかった部分で悩んだことはないです。
NOCO:設定画からわからない部分があると原型師さんから聞かれたら伝えることもありますが、基本的にはおまかせしていますね。
トリダモノ:デザインの部分で“これで合っていますか?”みたいなことは聞かれたりしますが、僕もほとんどおまかせです。
KT model+:――フィギュアそれぞれ台座のデザインも違いますが、そこも監修されたりするのでしょうか?
トリダモノ:監修することもありますが、基本的にはメーカーさんがどうしたいのか、によってお任せしていることがほとんどです。イラストの世界観を再現したような台座や、フィギュアならではの台座を付けたい場合ですとかそれぞれあると思うので。
NOCO:私も同じですが、ときには“どんな台座を付けたいですか?”と聞いてくださることもありました。そのときはデザインや色味なども指定して、制作していただきましたね。
KT model+:――これまでのフィギュア監修で、とくに苦労されたポイントはありますか?
トリダモノ:やはり、顔です。僕たちとしては“レタッチを参考にお願いします。”としか言えないのですが、それでも監修通りにならないことも多くて……。そこはこだわりを持つ部分ですので納得いくまで何度もお願いしたいのですが、やはり人と人のやり取りですから、どこまで言うのかに苦労したこともあります。
NOCO:顔のほか髪や服装の色など、その都度苦労しています。また、衣装の薄さがどこまで許されるのか……“どこまで言っていいんだろう?”と悩んだりもしましたね。
トリダモノ:それ、すごいわかります! 最初に提出されるものは、だいたい衣装が厚めに作られているんです。それはフィギュアとしての耐久度の問題もあったりすると思いますが、これ以上薄くできないという限界なのか、それとも厚めに作ってしまったのかが見ただけではわからなくて。
NOCO:あるある、ですね(笑)。KT model+さんのソフィーの場合はコートのフリル部分が厚めになっていたので、薄くしてもらったりしました。
KT model+:――どこまで言っていいのか考えたりと、監修の基本となるのはコミュニケーションなんですね。
トリダモノ:そうなんです。たとえば顔も、きっとメーカーさんもいいと思う顔に仕上げて提出してくれていると思うんです。それでも、どうしてもよく見えないことはあります。そこをどううまく伝えて直してもらうのか……重要なコミュニケーションの作業になりますね。
NOCO:私は伝える能力のなさもあったりして、うまく伝わらないことも多いですが、それでもクオリティには妥協したくありません。直したい部位のイラストとともに、なぜそうしたいのか意図を書いたりして、なんとか伝えようと努力しています。
KT model+:――KT model+の監修において、印象に残っていることはありますか?
NOCO:私たちに提出される前に、細かいパーツのデザインが間違っている点を、あらかじめ監修前に指摘を入れてくれるのがありがたかったです。
トリダモノ:あれはありがたいですね。まず原作のデザイン設定との違いを指摘してくだるのはとても助かりました。コーエーテクモゲームスのフィギュアブランドであるKT model+さんだからこそ、なのかもしれません。
NOCO:ちなみにKTmodel+さんから発売されたソフィーとラミゼルのフィギュアですが、もとのイラスト自体は別々のシーンと言いますか、単体で見てもらうためのイラストでした。フィギュアではソフィーとラミゼルを並べて飾ったときの身長の差なども含めて、ふたりでバランスよく飾れるようにしていただきました。
KT model+:――トリダモノさんはソフィーたち、NOCOさんはライザのフィギュアを見ていかがですか?
トリダモノ:キャラクター造形は、やはり素晴らしいですね。顔もカワイイですし、イラストの再現度も高いです。またソフィーの本やラミゼルの装飾品など、小物類も素晴らしいですね。
NOCO:小物類をしっかり作ってくださると、世界観がしっかりするのでいいですよね。「ライザ」もキャラクターそのものは当然素晴らしいのですが、台座の木箱とか、あとは写実的なリンゴになっているのもいいですね
トリダモノ:リンゴはフィギュアで見たときに、写実的なリンゴにしたほうがいいだろうとこだわったポイントです。ただ、取り外しできるようになっていることは、後で知ったので驚きました(笑)。
ファンたちからの愛に応えるために
KT model+:――自分たちがデザインされたキャラクターがフィギュアになる際は、どんなお気持ちなのでしょうか?
トリダモノ:とても光栄で、ありがたいです。毎回、よくぞここまで素晴らしいものを作ってくださいましたと、喜んでいます。
NOCO:ありがたい以外の言葉が見つからないくらい、うれしいです。
監修作業を通して、フィギュア制作は多数のスタッフが関わって、そしてものすごい労力を掛けていることが、より分かるようになりました。本当に作ってくださってありがとうございます。
トリダモノ:制作の手間もそうですし、材料の調達やカラーリングですとか、本当にすごい労力が掛けられています。どうしても高価なものにはなってしまいますが、だからこそ僕たちも監修を通して、できるだけファンの方々に喜んでもらえるように努力しています。
NOCO:造形物としてのよさを見て買ってくださる方々もいると思いますが、きっと「アトリエ」シリーズに愛を持って買ってくださる方々も多いと思うので、その愛に応えられていたらうれしいですね。
KT model+:――キャラクターデザインをする際に、将来的にフィギュアやアニメになることを見越してデザインされたりすることはありますか?
トリダモノ:最初からフィギュア化が前提にあるプロジェクトならば意識するかもしれませんが、基本的にないですね。
NOCO:マルチメディア展開を意識してのデザイン優先度は、かなり低いです。まずは出したメディアで魅力が最大限感じられなければ、その先に繋がりにくいと考えています。「秘密」シリーズはライザが主人公として続編で続投していましたが、続編となると意識されたりしましたか?
トリダモノ:まったくなかったです。正直、そんなことを考える余裕はありませんでした(苦笑)。
NOCO:思い返すとたしかに、私も「不思議」シリーズでは目の前のことでいっぱいいっぱいで、そこまで考えられませんでしたね(笑)。
KT model+:――やはりゲームのキャラクターとして魅力的に見えることが、いちばん優先されていたことなのでしょうか。
トリダモノ:はい。RPGですからフィールドの中を歩き回ることになるので、プレイヤーは基本的にライザの背中をずっと見続けることになりますよね。ですから、背面のデザインをどうしようとか、そういったことは考えますがフィギュアやアニメを意識するとなると、別仕事になってしまうなと感じています。
NOCO:たとえばアニメになるとなったら、細かいディテールを省略したりして作画コストを減らしたりすると思います。細かい部分を作り込んだとしても、そこをアニメーションさせるとなるとたいへんですから。ゲームの場合はそれと逆で、情報量が多くないと埋もれてしまいがちなので、小物や飾りなどは増える傾向にありますね。
トリダモノ:そうそう、テレビアニメ『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』には驚きました。ゲームと変わらないレベルの情報量で作画してくださって、とてもうれしかったです。それと同時に、たいへんな作画が必要なデザインにしてしまい”申し訳ないことをしたな”と思っていました(笑)。
KT model+:――ゲームの3Dモデルを監修するのも、キャラクターデザイナーの仕事なんですよね?
NOCO:そうです。デザインをもとに3Dモデルを制作していただき、それを私たちが監修してブラッシュアップしていきます。私はとくに、衣装のシワの付けかたを指摘していましたね。あとは、角度による違いをよく見ていました。
正面、横面、背面の3方向のデザイン画を3Dモデルにするのですが、ナナメから見た印象がよくなかったり、実際に動いてみると髪の毛のボリュームが薄く感じられたり、いろいろと違いが出てしまうんです。そこを改善するようにお願いした記憶があります。
トリダモノ:僕もだいたい同じです。できれば等身についても調整したかったのですが、いろいろな都合もあってできないこともありました。ただ、従来のシリーズタイトルと同じようなサイズ感で作られている場所は、サイズや長さなどを調整してもらったのを覚えています。
KT model+:――なるほど。ちなみに、普段おふたりはフィギュアを購入して、飾ったり撮影して楽しんだりしていますか?
トリダモノ:ありますね。大量に購入したりするわけではないですが、それなりに楽しませていただいています。本当は撮影ブースを用意して、写真も楽しみたいのですが、まだ実現できていません。
NOCO:写真撮影、こだわりたいですよね(笑)。私はフィギュアはあまり買わない方ですが、監修したフィギュアや作ったプラモデルなど、リビングに飾らせていただいています。
KT model+:――せっかくなので、おふたりどうしで質問してみたいことはありますか?
トリダモノ:うーん……では、NOCOさんはオリジナルイラストでフィギュアを作ってみたいと思ったりしますか?
NOCO:それはやったことがないので、ぜひやってみたいですね!
トリダモノ:せっかくですからKT model+さんにお願いしてみましょうよ(笑)。
NOCO:ぜひ(笑)。もし作るとなったら、私の“デザイン的に大好き”だけを詰め込んだフィギュアを作ってみたいですね。トリダモノさんは、オリジナルイラストのフィギュアもありますよね?
トリダモノ:ありますね。ただ、僕の趣味の絵をフィギュア化していただいているので、フィギュア化前提のデザインはまだ作ったことがありません。もしやるとなったら、シリーズものをやってみたいですね。コレクションしたフィギュアを見て、その世界観全体がわかるようなものを、いつか作ってみたいです。
KT model+:――最後に読者の方々へ、メッセージをお願いします。
NOCO:フィギュアは飾ったときに自分の家にキャラクターがいると思えることが、私から見た魅力だと思っています。フィギュアだからこそ味わえる感覚ですが、その対象に「ソフィー」たちを選んでくださった方々には、本当に感謝をお伝えしたいです。皆さんの愛にお応えできるように、今後も機会があれば協力させていただければと思います。
トリダモノ:ライザのフィギュアはたくさん発売されていますから、集めるのはたいへんです。そんな中、1体でもライザのフィギュアに関心を持っていただけるだけで、十分僕はうれしいです。これからも努力して監修などをしていきますので、もしよろしければ手に取ってみてください。
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